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カキ(牡蠣)の効能

当サイトでは、食育についての知識と健康的な食生活に役立つ情報を幅広く紹介しています。食品の安全や表示を正しく理解することや、健康に役立つ食品や食材の効能を知ることで、病気を予防することができます。「何を食べているかで人生と生活の質が決まる」と云われます。飽食、過食が当たり前の時代だからこそ、毎日の食の大切さを真剣に考えるべきではないでしょうか。サイトを訪れていただいたあなたの健康づくりに、少しでもお役に立てれば幸いです。

カキ(牡蠣)の効能


カキは、身長を伸ばし、体の発を促す


◆子どもの成長には欠かせない栄養素であふれるカキは「海のミルク」と呼ばれています。
カキは、脂肪や、糖質であるグリコーゲンが豊富です。また、鉄、銅、ヨードや免疫力の増大にも役立つ亜鉛の含有量も、ほかの食品にくらべてずばぬけています。
カキ特有のぬめりのタウリンは脂肪や脂溶性ビタミンの消化・吸収を高め、悪玉コレステロールを抑える胆汁の分泌を促します。
歯や骨格をつくるカルシウムが多いのが魅力で、血液をふやし、内臓機能のバランスを調整する働きがあり、知能の発達を高める作用も認められています。


◆欧米諸国でもカキだけは生食する
魚貝類を生で食べることの少ない欧米でも、カキだけは古くから生食されていたという記録が残っています。
ヨーロッパでは、暦でRのつかない月(5〜8月)は、カキを食べてはいけないといわれています。それは、Rのつかない月のカキはやせていて昧もよくなく、食中毒を起こしやすいことによるものです。
しかし、うれしいことに日本では、産地を選べば1年中食べられるのです。殻が細長い「真ガキ」と、丸みを帯びた「岩ガキ」(夏が旬)があります。


◆最近の研究によれば、カキを3週間つづけて食べると、血中の悪玉コレステロールを約9%、中性脂肪を約51%減少させることができたという報告があります。
カキには悪玉コレステロールを排除し、血管や心臓の負担を軽減させる働きがあるのです。


カキ(牡蠣)の主な栄養成分

タンパク質・・・・・6.6g
脂質・・・・・1.4g
カルシウム・・・・・88mg
亜鉛・・・・・13.2mg
銅・・・・・0.89mg
ビタミンB12・・・・・28.1μg
ビタミンE・・・・・1.2mg
【可食部100g当りの分量です】
カキ(牡蠣)の主な機能成分

タウリン・・・動脈硬化予防、糖尿病予防、コレステロール値低下作用
グリコーゲン・・・疲労回復
遊離アミノ酸・・・造血作用
ベタイン・・・肝機能強化
亜鉛・・・細胞膜を安定化する、核酸やインスリンの合成促進、味覚の改善

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