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ギンナンの効能

当サイトでは、食育についての知識と健康的な食生活に役立つ情報を幅広く紹介しています。食品の安全や表示を正しく理解することや、健康に役立つ食品や食材の効能を知ることで、病気を予防することができます。「何を食べているかで人生と生活の質が決まる」と云われます。飽食、過食が当たり前の時代だからこそ、毎日の食の大切さを真剣に考えるべきではないでしょうか。サイトを訪れていただいたあなたの健康づくりに、少しでもお役に立てれば幸いです。

ギンナンの効能


ギンナンには、子供の夜尿症を根本から治す作用があります。


◆腎臓に働きかけて排泄をコントロールし、頻尿を治す
ギンナンは、いうまでもなくイチョウの木になる実で、その主成分は糖質です。コステロールを減らすリン脂質のレシチンを含んでいます。タンパク質は多く、しかも良質であるため、強壮・強精効果が大きいのが特徴です。
ビタミン類ではビタミンA(β−カロテン)、ビタミンC、ビタミンB1が多く、少量ですがエルゴステリンというビタミンD前駆体も含まれています。また、カリウムも豊富です。


◆中国では結婚式の日に新郎新婦がギンナンを食べる
中国では結婚式の日に新郎新婦がギンナンを食べる習慣があります。これはイチョウの持つ生命力にあやかり、子孫を授かりたいという願い(強精作用)が込められています。その一方で、ギンナンを食べると長時間排尿をがまんできる(縮尿作用)ので、結婚式の間にあまりトイレに立たなくてもすむという理由もあるようです。
日本でも夜尿症の小児に、焼いたギンナンを食べさせる療法が、昔から行われてきました。これは非常に理にかなった生活の知恵といえます。なぜなら、ギンナンには、腎臓に働きかけて強精効果を発揮したり、尿の排泄をコントロールして頻尿を治す作用があるからです。ただし、ギンナンは食べすぎると中毒を起こすことがあります。小児の場合は、1日に8〜10粒を超えないように注意しましょう。


◆すぐれた滋養強壮作用があり、婦人病、メニエール病にも有効
ギンナンは、体の衰えを感じたときや、はげしく肉体を消耗したとき、呼吸が苦しくなったり、排尿のコントロールが狂ったときなどに効力を発揮します。また、気管支ゼンソク、長引くカゼ、精力減退、メニエール病(めまい、吐きけ、頭痛)などにも有効です。


ギンナンの主な栄養成分

炭水化物・・・・・34.5g
タンパク質・・・・・4.1g
脂質・・・・・1.3g
β-カロテン・・・・・.26mg
ビタミンB1・・・・・0.24mg
ビタミンC・・・・・20mg
【可食部100g当りの分量です】
ギンナンの主な機能成分

レシチン・・・コレステロール値低下作用、ビタミンA・BIの吸収促進
エルゴステリン・・・紫外線を受けてビタミンDの前駆体となる。ビタミンDは十二指腸でのカルシウムの吸収を20倍促進

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