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レバーの効能

当サイトでは、食育についての知識と健康的な食生活に役立つ情報を幅広く紹介しています。食品の安全や表示を正しく理解することや、健康に役立つ食品や食材の効能を知ることで、病気を予防することができます。「何を食べているかで人生と生活の質が決まる」と云われます。飽食、過食が当たり前の時代だからこそ、毎日の食の大切さを真剣に考えるべきではないでしょうか。サイトを訪れていただいたあなたの健康づくりに、少しでもお役に立てれば幸いです。

レバーの効能


レバーは、なんといっても、貧血治療のナンバーワン食材です。


◆鉄欠乏性貧血だけでなく、悪性貧血にも有効
女性に圧倒的に多い貧血は鉄欠乏性貧血です。これは鉄の不足によって起こります。女性は月経、妊娠、出産、授乳などにより、鉄を排出することが多いため、貧血になりやすいといわれています。
レバーは、貧血に効果のある鉄をはじめ、造血に欠かせないビタミンB12それに銅も多く含んでいます。鉄の含有量は牛レバー4mg(100g中、以下同)、豚レバー13mg、鶏レバー9mgとなっています。
レバーは約70%の吸収率と、鉄の吸収にかけては抜群の効率を誇っています。レバーは鉄欠乏性貧血ばかりでなく、胃腸障害や肝障害によって引き起こされる悪性貧血にも有効とされています。


◆牛、豚、鶏の、どのレバーがいちばん栄養的にすぐれている?
そのほか、レバーにはビタミンA(ニンジンの10倍、チーズの40倍)やビタミンB2も豊富です。
牛、豚、鶏のいずれのレバーも女性にとってはありかたい食品ですが、鉄、ビタミンB2など、貧血に効く成分が多いのは豚レバーです。栄養価も豚レバーがいちばん高く、つづいて牛、鶏の順。
レバーをわずか2〜3切れ食べるだけで、ビタミン、ミネラルなどの1日の必要量を補うことができます。しかし、レバーはコレステロールやプリン体の多い食品としても知られているので、とりすぎは禁物です。1日60gを目安にして、新鮮なものを選びましょう。


◆衰えた視力を回復させる効果も
肝機能が低下すると疲れ目や充血、視力低下などを招きます。レバーは肝機能そのものを調整する作用ばかりでなく、ビタミンAも多く含んでいるため、目のトラブルにも有効に働きます。また暗くなると見えにくくなる夜盲症や弱視、仮性近視、白内障などにも有効です。さらに、老化による聴覚障害、精力の減退はもちろん、テンカンを起こしやすい子ども、虚弱体質の子どもにも効果を発揮します。


レバーの主な栄養成分

◆牛レバーの場合
タンパク質・・・・・19.6g
脂質・・・・・3.7g
鉄・・・・・4mg
ビタミンA・・・・・1100μg(生)
【可食部100g当りの分量です】
レバーの主な機能成分

レチノール・・・粘膜の強化、抗酸化作用、抗ガン作用、視覚機能改善
ナイアシン・・・エネルギー代謝促進、皮膚機能の正常化、脳神経の働きを助ける

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