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納豆の効能

当サイトでは、食育についての知識と健康的な食生活に役立つ情報を幅広く紹介しています。食品の安全や表示を正しく理解することや、健康に役立つ食品や食材の効能を知ることで、病気を予防することができます。「何を食べているかで人生と生活の質が決まる」と云われます。飽食、過食が当たり前の時代だからこそ、毎日の食の大切さを真剣に考えるべきではないでしょうか。サイトを訪れていただいたあなたの健康づくりに、少しでもお役に立てれば幸いです。

納豆の効能


心筋梗塞の原因である血栓をとかすのは、納豆のナットウキナーゼにお任せください。


◆女性ホルモンに似た、イソフラボンが豊富 
納豆の原料のダイズは昔から「畑の肉」といわれ、日本人にとってたいせつなタンパク源で、牛肉並みのバランスのよい必須アミノ酸を含み、またビタミンB群、カルシウム、食物繊維も豊富です。そして、忘れてならない成分がイソフラボンです。
大豆のイソフラボンは女性ホルモンに似た機能を持ち、女性の更年期にふえる骨粗鬆症、乳ガン、子宮ガンを予防する効果があるといわれています。
納豆は、ダイズに含まれるタンパク質が、納豆菌によって吸収されやすいアミノ酸に分解されています。ダイズそのままではとりきれないたいせつな栄養素が筒単に摂取できるすぐれものが納豆なのです。


◆血液をサラサラにするナットウキナーゼ
栄養の宝庫であるダイズを煮て、納豆菌を植えつけ発酵させた納豆には、さらにさまざまな効果が加わります。特に注目は、納豆独自の酵素であるナットウキナーゼです。
血液のかたまりである血栓が血管に詰まると、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因となりますが、納豆菌がつくり出すナットウキナーゼは、この血栓をとかす作用を持っているのです。ウロキナーゼという点滴薬よりもナットウキナーゼのほうが、強力に血栓を溶かすことがわかっています。
また、エコノミークラス症候群の予防にも効果的であることが報告されています。
ナットウキナーゼは、納豆の粘りに含まれている成分なので、血栓の予防には、納豆をよくかきまぜ、よりネバネバさせて食べるといいでしょう。食べる量は1回につき2パック(100g)でじゅうぶんです。これを1週間に3回、1日おきに食べると効果的です。
納豆を食べるのは夕食がおすすめです。血液中のTPAは、夜中の3〜4時に最も減ることがわかっています。納豆の血栓をとかす作用は、体内で6〜8時間持続するので、血栓ができやすくなる前に納豆を食べれば、ナットウキナーゼが有効に働いて、血栓による心筋梗塞や脳梗塞などの病気を未然に防ぎ、血液をサラサラにしてくれるというわけです。


納豆の主な栄養成分

タンパク質・・・・・16.5g
脂質・・・・・10g
炭水化物・・・・・12.1g
ビタミンK・・・・・870μg
ビタミンB2・・・・・0.56mg
【可食部100g当りの分量です】
納豆の主な機能成分

イソフラボン・・・骨粗鬆症予防、抗ガン作用、更年期障害改善
レシチン・・・細胞膜強化、脳細胞の活性化、血圧降下作用
ナットウキナーゼ・・・血栓溶解作用、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞予防
食物繊維・・・コレステロール値低下作用、血糖値低下作用、整腸作用
カタラーゼ・・・老化予防、抗ガン作用

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