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イチジクの効能
当サイトでは、食育についての知識と健康的な食生活に役立つ情報を幅広く紹介しています。食品の安全や表示を正しく理解することや、健康に役立つ食品や食材の効能を知ることで、病気を予防することができます。「何を食べているかで人生と生活の質が決まる」と云われます。飽食、過食が当たり前の時代だからこそ、毎日の食の大切さを真剣に考えるべきではないでしょうか。サイトを訪れていただいたあなたの健康づくりに、少しでもお役に立てれば幸いです。
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イチジクの効能
イチジクは、痔や便秘の症状を緩和させる妙薬です。
◆花が咲かないから「無花果」?
イチジクの原産地はアラビア南部で、アダムとイブが体を隠すために使ったのがイチジクの葉であるとして『旧約聖書』に登場しています。江戸時代中国経由で長崎に伝来し、「唐柿」「南蛮柿」などと呼ばれていました。
花が見られないことから漢字で「無花果」と書きますが、実際は果実の内側にたくさんの小さな花を咲かせるのですが、外側からは見えにくいのです。
◆ペクチンと酵素が、痔と便秘に効果
栄養価や薬効にすぐれ、中国では不老長寿の果実とされるイチジクの主成分はほとんどが糖質です。糖質は体内に吸収されると主にエネルギー源になりますが、イチジクに含まれているブドウ糖や果糖などの単糖類は消化がよく、エネルギー源として即効性が高いという特徴があります。
そのほかビタミンB1・B2・C、カルシウム、鉄などが含まれていますが、水溶性の食物繊維であるペクチンは、コレステロールの吸収を抑えて糖尿病や高血圧を防ぐことに加え、腸の活動を活発にして便通をととのえる作用があるので、便秘や痔に効果的です。それぞれ1日2回、痔には1〜2個ずつ、便秘には2個ずつ食べるとよいでしょう。
さらに、イチジクにはタンパク質の分解酵素であるフィシンが含まれています。これはイチジクをもぎとった際に出る白い汁の成分です。料理に使えば肉がやわらかくなり、デザートとして食後に食べれば消化を助け、コレステロールを分解してくれます。また、昔からイボ取りに利用されています。
また、ポリフェノールの一種で抗酸化作用のあるアントシアニン、ガン細胞の生成過程を抑制するベンズアルデヒドも含まれています。
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イチジクの主な栄養成分
炭水化物・・・・・14.3g
カリウム・・・・・170mg
葉酸・・・・・22μg
ビタミンC・・・・・2mg
【可食部100g当りの分量です】
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イチジクの主な機能成分
単糖類・二糖類・・・エネルギー源
アントシアニン・・・抗酸化作用、活性酸素除去作用
ペクチン・・・糖尿病・高血圧予防、整腸作用、コレステロール値低下作用
ベンズアルデヒド・・・抗ガン作用
フィシン・・・消化促進
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