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梅(ウメ)の効能

当サイトでは、食育についての知識と健康的な食生活に役立つ情報を幅広く紹介しています。食品の安全や表示を正しく理解することや、健康に役立つ食品や食材の効能を知ることで、病気を予防することができます。「何を食べているかで人生と生活の質が決まる」と云われます。飽食、過食が当たり前の時代だからこそ、毎日の食の大切さを真剣に考えるべきではないでしょうか。サイトを訪れていただいたあなたの健康づくりに、少しでもお役に立てれば幸いです。

梅(ウメ)の効能


梅(ウメ)は下痢を止めるのに有効です。


◆梅は三毒を断つ
「梅は三毒(水の毒、血の毒、食べ物の毒)を断ち、その日の難をのがれる」と昔からいわれてきました。朝、梅干しを食べておくと、その日一日は災厄から身を守り、病気になることもない、というような意味ですが、僧侶たちは毎日梅干しを必ず食べていたといわれています。

◆慢性の下痢、胃腸全般に有効 
ウメの基本的な効能としては、食中毒や細菌性による下痢などに効く抗菌作用、水虫などの真菌(カビ)を殺す作用、食物アレルギーや急性ジンマ疹に効果を発揮する抗アレルギー作用などが知られています。 
また、特に慢性の下痢、嘔吐、胸やけ、食欲不振に有効で、広く胃腸病全般に応用されています。さらに、体力増強、疲労回復、慢性のせき、微熱にも応用されて効果を上げています。 
青梅の青酸配糖体(軽い中毒症状を引き起こす成分)の害をなくすためにさまざまな加工法を考案し、安心して食べられるように工夫した中で最もポピュラーな加工法がウメの塩漬け「梅干し」です。そのほか、「梅酒」、「鳥梅」、「酸梅湯」、「梅肉エキス」など、いずれも梅の基本的な性質と効能をうまく発揮できるように加工されています。
特に梅干しは防腐・殺菌作用と整腸作用、疲労回復作用などにすぐれ、江戸時代から旅行には欠かせない携帯食品としてとり入れられてきました。食あたりにはもちろん、疲れて下痢を繰り返すような場合には最適です。


◆神経痛、不眠症、暑気あたり、肩こりにも効果 
そのほかウメには、胆石による痛みをしずめたり、口内炎の痛み、神経痛の苦痛をやわらげたりする慟きもあります。また、不眠症、暑気あたり、肩こりなどにも効果を発揮します。


梅(ウメ)の主な栄養成分

カリウム・・・・・240mg
カルシウム・・・・・12mg
β-カロテン・・・・・O.24mg
ビタミンE・・・・・3.5mg
ビタミンC・・・・・6mg
【可食部100g当りの分量です】
梅(ウメ)の主な機能成分

リンコ覆・クエン酸・・・疲労回復、食欲増進
ベンズアルデヒド(青酸配糖体)・・・抗菌作用、解毒作用、鎮咳作用、抗ガン作用
カテキン酸・・・便秘改善、腸運動刺激作用

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