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栗(クリ)の効能

当サイトでは、食育についての知識と健康的な食生活に役立つ情報を幅広く紹介しています。食品の安全や表示を正しく理解することや、健康に役立つ食品や食材の効能を知ることで、病気を予防することができます。「何を食べているかで人生と生活の質が決まる」と云われます。飽食、過食が当たり前の時代だからこそ、毎日の食の大切さを真剣に考えるべきではないでしょうか。サイトを訪れていただいたあなたの健康づくりに、少しでもお役に立てれば幸いです。

栗(クリ)の効能


栗(クリ)は、生命力を補い、老化防止には欠かせないたいせつな食品です。


◆縄文人もクリを栽培
クリの原産地は中国と日本です。クリを砂石といっしょにいり、熱がよく通ったときにゴマ油と砂糖を加えていり上げたものが、街でよく見かける甘栗です。日本でもクリは縄文時代の遺跡から出土し、青森県の三内丸山遺跡からも、縄文人がクリの木を栽培していたことがわかりました。戦国時代には戦いの勝敗を左右する重要な食糧、つまり兵糧として用いられました。 
ちなみにクリは、皮につやがあり、丸みを帯びて重いものがよいとされています。大粒のものは見た目はよくても大味で、むしろ、シバグリやササグリと呼ばれる小粒なものにほんとうのおいしさがあります。

◆体力がなく、足腰の弱ったお年寄りに最適 
現在、クリは老化防止には欠かせないたいせつな食品として注目されています。クリは内臓の働きを高め、生命力を補い、筋骨を丈夫にします。特に、体力がなく、足腰の弱ったお年寄りに最適で、生のクリを毎日食べるだけで足腰が丈夫になり、気力も充実してきます。 
クリにはまた、胃腸をあたためて機能を強化する働きが知られています。食欲がなく、疲れやすい人、冷えのために下痢を繰り返す人などに役立ちます。そのほか、血流をスムーズにし、血のめぐりをよくする機能もあり、打撲時のウッ血解消や更年期の月経不順などにも有効です。


◆女性のおりもの、腰痛にも効果的 
クリは、甘みが淡泊なため食べやすく、ビタミンB1やCが豊富で、これらのビタミンは熱でこわれにくいのが特徴です。そのほか、高血圧を防止するカリウムも多量に含まれています。
また、渋皮の部分にあるタンニンは、強い抗酸化作用があることがわかり、抗ガン物質として注目されています。そのほか、打撲や骨祈による腫れ、小児の脚力不足、女性のおりものなどに効果があります。


栗(クリ)の主な栄養成分

タンパク質・・・・・2.8g
脂質・・・・・0.5g
炭水化物・・・・・36.9g
マンガン・・・・・3.27mg
ビタミンC・・・・・33mg
【可食部100g当りの分量です】
栗(クリ)の主な機能成分

ペクチン・・・整腸作用、糖尿病・高血圧予防、コレステロール値低下作用
タンニン・・・老化予防、抗ガン作用、抗菌作用、抗酸化作用

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